こっくん道場

南の島から東大に来た僕が日々思うアレコレ

文二>文一になって思うこと

電車の中でなんとなくツイッターを見ていたら、「春から東大」のハッシュタグがトレンド入りしていたのでちらっと覗いた。すると、文二が文一の合格最低点を上回ったということが話題になっていた。個人的には全然驚かなかったが、文一の友人とかが「まじか、なんか寂しい」みたいなツイートをしていてむしろそれに驚いた。

雑感としては、受験における情報の非対称性がなくなりつつあるのかなという印象を受けた。SNSやブログ等からリアルな情報を得やすくなり、大学に入った後の実際を割と透明度高く知ることができるようになったことがこの結果に繋がったと考えている。

無論、それだけでなく法律や政治よりも経済、経営、金融といったことをアカデミックのレベルで学びたいという学生側のニーズの高まりも示してんのかなとは思う。どんどん、その意欲のままに計量経済やマクロ経済などをしっかり学んでから社会に出て行って欲しい。

では、ちらっと点数の推移を見ていきたい。

以下のグラフは全て、東大受験まとめサイトから引用している。

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上のグラフが、文一〜文三の合格最低点の推移である。見ての通り、文三が文二を超えることはあったものの、文一が一番の座を明け渡したことはなかった。が、今回ついに文二が文一の最低点を超えた。

ただそれよりも、特筆すべきことが下のグラフにあると思う。正直、最低点でその全体のレベル感とか見るのは短絡的だと思うが、合格平均点に関しても文二が文一を上回っていたのだ。f:id:cockndojo:20190310144040p:plain

また、2次試験の最高点に関しても文二が文一を上回っていた。センター試験の平均点はいつも通り文二の方が高く、唯一文一が勝ったのはセンター試験の最高点のみという結果だった。

正直、受験の点数とかどうでもいいと思っている人間だが、この結果は割と大きなパラダイムシフトを示しているのかもしれないと思うと考えることがどうしてもある。

なので、電車の15分間の移動の間で記事を書かざるを得なかった。

停車駅に近づいたので、全然内容が少ないがこれで締めようと思う。

では。